こんにちは、やぶです。
彼女と喧嘩してしまった。怒っているから話しかけづらいし、そもそもなんで怒っているかも。なんとか早く仲直りできる方法はないの?
と悩んでいませんか?
喧嘩してしまうと、不安な気持ちになりますよね。
いつ、仲直りできるのかこのまま別れ話になってしまうのだろうかと、、、
そもそも、何に対して怒ってるのか分からない。
どうしたら、いいんだ神様。
私も、ケンカしてしまった時は吐きそうになるほど辛かったです。いやでも、なんとか仲直りがしたいという気持ちでした。
実は、喧嘩した後に早く仲直りするためには順序が大切です。
なぜなら、喧嘩した時はお互い冷静な気持ちではないので順序を間違えるとさらなる大げんかに発展してしまうからです。
私は7年の交際中何度も喧嘩をしましたが、そのたび仲直りし喧嘩の回数も減りました。
喧嘩しても、1日で仲直りをしていました。
喧嘩自体悪いことでは、ありません。
お互いの気持ちをぶつけ合って、より深い関係になるいい機会です。
しかし、長引くほどお互い嫌な気持ちが増してきてしまいます。
この記事では、彼女と喧嘩してしまった時の仲直りの順序、注意点を学ぶことができます。
この記事を読むと、喧嘩をしてしまったときでも最速で仲直りをすることができるようになります。
心を落ち着かせる
最速って言ったのに、心落ち着かせている場合かよ。
早く教えてよ。
と、怒っている方も心を落ち着かせてください。
イライラしている場合は、話し合っても仲直りできる可能性は低いです。
感情的になると、お互いの意見を素直に聞くことができません。
そうなると、喧嘩の時間が長引いてしまいます。
私が実践していた冷静になるための方法としては、
過去の写真を見返す
2人で出かけた時の写真や、楽しかった時の動画を見ます。
喧嘩している時は、その時の感情で
もうこの人とは性格が合わない。
と、思ってしまいます。
過去の楽しかった思い出を見返すことで、本当に自分は喧嘩した状態のままでいいのだろうか。
この人といた時って、こんなに楽しかったのかと思い出すことができます。
それにより、穏やかな気持ちになりケンカしている状況でも、相手の気持ちに寄り添うことができます。
失恋ソングを聴く
いや、失恋してないしなんで聞くの?
理由としては
喧嘩直後の気持ちは、
もうこんな人は嫌だ。別れたい。
と、安易に考えてしまいます。
失恋ソングを聞くことで、本当に別れることになるかもと感じます。
そうなると、やっぱり別れたくない。
仲直りしたい気持ちが強くなります。
そのため、相手にイライラをぶつけるより解決方法を考える思考になります。
心が落ち着いたら、相手に会って話を聞きましょう。
相手の話を聞く
私はケンカした時、何に対して彼女が激怒しているか分からないことが多かったです。
なので、相手の言葉をちゃんと聞きます。
自分では、気づかないことでも相手からしたら嫌な行動もあります。
注意点として
怒鳴らない
怒鳴っても、相手には内容が伝わりません。
怒ってんなー、こいつ何言ってんのか分からない。
そんなら、こっちも怒鳴るわと、もう大げんかの始まりです。
いつまで経っても喧嘩に終わりが見えない状態になり、関係がさらに悪化します。
相手の気持ちに寄り添う。
相手の気持ちが考えられないと、態度・口調が悪くなり相手が向き合って話そうとしてもなかなか話しづらい状態になってしまいますよね。
相手も話しづらいけど、仲直りがしたくて話をしてくれていることを忘れずに。
自分の考え方と違うことを前提に考える
相手の気持ちに寄り添うと似ていますが、多くの人が自分の考え方と相手は同じだと押し付けてしまいます。
育った環境が違いますから、当然考え方も違います。
相手の考え方を真摯に受け止めて、話し合うことが大切です。頭ごなしに否定することはなんの解決にもなりません。
決して手は出さない
これは、男としてやったら最悪ですね。
もう、こんなことやった日には仲直りなんて一生無理です。
自分の考え方と違うから、殴るなんて許されているのはジャイアンくらいですね。
なにも話をしてくれない場合
女性は怒っている時、なにも話してくれません。
基本、無視されます。
『なんで、話してくれないんだ??』
とお互いにイライラしてしまいます。
話をしてくれない時は、直接言いづらかったり、なんて言葉にしていいかわからない場合があります。
そんな時は、次の対処法です。
相手に問いかける
相手から言いづらいこともあるので、聞き出すというよりは
思いつく限りの自分の行いを、
この行動嫌だったよね?
というように問いかけます。
そうすると、うなづいてくれたり、それは大丈夫など何かしらの返答が返ってくるため原因を探ることができます。
問いかける前は、ある程度自分が悪かった所を考えてまとめておきましょう。
お互いに1人の時間を作る
喧嘩して話し合いをすると、言葉が行き詰まってしまうことがよくあります。
相手は、
『話したいけどなんて伝えていいかわからない。』
自分は、
『何も話してくれないからどういう気持ちかわからない。』
とお互い、嫌な気持ちになります。
そんな時は、
外に散歩に行くか、車の中へ行きます。
この時、いつでも話が再開できる距離にいることが大切です。
なので、遠くまで行ってしまうのはNGです。
一旦外へ出て1人になると、お互い考えがまとまってスムーズな話し合いができます。
直接気持ちを伝えづらい場合は、LINEでも大丈夫
言葉では出てこないけど、文章ならうまく伝えられそうな時もあります。
自分の伝えやすい方法で伝えてみましょう。
相手に全く気持ちが伝わりないよりいいですね。
ただ、文章は相手の誤解を招くことがあります。
しっかりと読み返して、意図が伝わるかチェックしてから送信しましょう。
ただし、LINEしても返答がない場合もあります。
そんな時は、本当にそっとしてほしい時なので続けて送らないようにしましょう。
謝罪して対策を考える。
相手の意見を聞いた後は、自分がどう思っているか。
その時、どんな気持ちだったか伝えましょう。
またこの時、悪かったところを反省して謝罪の気持ちを伝えましょう。
喧嘩の原因・相手の気持ちが分かったら、次は2人で解決策を立てます。
こんな事気にするのかよ。
と思うこともあるかもしれませんが、
何度も言うように、お互い育った環境が違うので、考え方が違うのは当たり前です。
相手にとっては、大事にしている部分かも知れません。
自分の気持ちも伝えつつ、相手の気持ちを尊重してお互い妥協点がないか話し合ってみましょう。
また今後同じ喧嘩が起こらないようにするためには、どうするか対策を立てましょう。
そうすることで、我慢というマイナスイメージではなく、協力することで絆がより深まります。
これにより、今後の喧嘩頻度が少なくなり良好な関係になっていきます。
まとめ
いかがだったでしょうか、今回は私の体験談を話しました。
また、大きなケンカへ発展しないようにするには日頃からお互いの不満を話してみることが大切だと思います。
本音でお互い話すことができなければ、長く続くことは難しいので本音でぶつかってみましょう。
長続きするカップルの特徴・行動についてまとめた記事もあるので参考にしてみてください。
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