こんにちは、やぶです。
joieトラベルシステム良さそうだけど、実際使いやすいのかな？
と悩んでいませんか？
joieトラベルシステムを長年愛用していますが、使いやすく多くの人におすすめできる物です。
なぜなら、他の商品に比べて安く機能性も抜群だからです。しかし、デメリットもあります。それを許容できるのであれば購入をおすすめできます。
この記事を読むと、joieトラベルシステムのメリット・デメリットを知ることができるため購入するための判断をすることができます。
結論は、車の使用頻度が高い人なら楽できるので購入するべきということです。
※人気商品のため、納期が長くかかってしまうこともあるので早めの購入をお勧めします。私は、納期で3ヶ月ほどかかり子供が生まれるギリギリに到着したので焦りました。
joieトラベルシステム ベビーカー Litetrax チャイルドシート i-snug2 設置用ベースお得な3点セット
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トラベルシステムってそもそも何？
まず、トラベルシステムって何？？と思っている方に簡単に説明します。
ベビーカー ＋ 取り外しできるチャイルドシートがセットになっているものです。チャイルドシートをそのままベビーカーに乗せたり、バウンサーとして使用できるので赤ちゃん寝かせたまま移動できます。
対象年齢:生後1ヶ月から体重15kg（3歳頃）
対象年齢:産まれてから～13kg（1歳半頃）
・ベビーシート ベース（セットで購入すべき物）
このベースがあればベビーシートをワンタッチで車に設置することができるので便利です。また、取り付け方のミスによる事故を防ぐことができます。
※注意点としては、ベビーシートが1歳半頃までなのでその時に買い替えが必要となってきます。1歳〜12歳まで使えるジュニアシートが同じKATOJI公式ストアに売っているのでそちらを購入すれば問題なしです。
トラベルシステムを使うべき人
・子供が座れなくても気軽に外食に行きたい
・赤ちゃんを起こさずに移動させたい
・とにかく楽したい
この条件に合う人は、トラベルシステムを使った方がいいです。
joieトラベルシステム評価
メリット
寝ている赤ちゃんを起こさずに移動させることができる
赤ちゃんの首が座ってない状態で、チャイルドシートから移動させるのはめちゃしんどいんです。
抱っこで移動させる時に、起きて機嫌が悪くなり泣きじゃくってしまうことも、、、
トラベルシステムなら、チャイルドシートごとベビーカーに乗せられるし、バウンサーとして移動できるので寝ている赤ちゃんを起こす心配がありません。
気軽に外食ができる
私が感じた中で一番大きなメリットです。
首が座っていないと、赤ちゃんを安心して居させる場所がありません。なので、外食へ行くことは難しいです。また、ベビーカーで外食先へ行っても通路が狭く入れない場合が多いです。
この商品は、そのままバウンサーとして店内へ赤ちゃんを移動させることができます。
これができるおかげで、生まれたばかりの赤ちゃんでも気軽に外食ができ、いろいろな思い出＋楽することができました。この商品を買わなければなかなか実現できなかったことです。
よく寝てくれる
子供が安心できるCカーブ形状のシートだからか、車内でも自宅でもめちゃくちゃよく寝ます。特に車でずっと大泣きされると、気になって運転に集中できなくて危ないですからね。
チャイルドシートに乗った途端に、ぐっすり寝てくれます。
構造がシンプルで使いやすい
ベビーカーを畳んだり、開いたりするのは慣れれば2秒ほどあればできます！小さく畳むことができるので、車の隙間とかにいれることができます。
また、チャイルドシートを取り外したり、取り付けたりする場合も簡単で2秒でできちゃいます！
手順が少ないため、すぐに覚えられるし簡単に乗せ替えができます。
他のトラベルシステムに比べて値段が安い
価格は、ベビーカー＋チャイルドシート＋ベースを合計した値段です。
※当時の値段が安い物を組み合わせた値段です。
Good Pointは、黄色マーカー引いてます。
| 商品名 | joie | アップリカ | マキシコシ |
| 価格 | 52580円 | 123200円 | 110000円 |
| 特徴 | 安い | 他の商品に比べてチャイルドシートが軽い | 他の商品に比べて長く使える |
| 安全性 | R129適合（最新） | R44適合（旧基準） | R129適合（最新） |
| 使用期間 | ベビーカー：1ヶ月〜36ヶ月頃 チャイルドシート：0〜12ヶ月以下 |
ベビーカー：1ヶ月〜36ヶ月頃 チャイルドシート： 0〜12ヶ月頃まで |
ベビーカー：1ヶ月〜48ヶ月頃 チャイルドシート： 0〜15ヶ月頃まで |
| 重量 | ベビーカー：9.3kg チャイルドシート：3.6kg |
ベビーカー：9.3kg チャイルドシート： 2.6kg |
ベビーカー：8.84kg チャイルドシート：3.2kg |
↑自分調べ
人によって、重要視する場所は違うと思うので参考にしてみてください。
安全性が高い
新安全基準R129を、取得しています。
これは、自動車先進地域であるヨーロッパの国際経済委員会が制定したチャイルドシートの最新安全基準のことです。
要するに、赤ちゃんを安全に守れるようさまざまな厳しい安全規格をクリアした商品ということです。
小回りが効き軽い力でおせる（ベビーカー）
タイヤが大きいため多少の段差も問題なく、軽い力で進むので普段歩いているよりベビーカーを押している方が正直楽だと感じます。笑
また、前輪が一つなので直角に曲がったりできるので自由に運転することができます。4輪駆動だと、直角に曲がれないので不便です。
顔を見ながら運転できる（ベビーカー）
赤ちゃんがべビーカーを押している人の方向を向いているので、表情を見ながら散歩したりできるので楽しいですね。
デメリット
重い
デメリットとして強く感じたことは、ベビーシートとベビーカーが重いです。
・ベビーシート→3.6kg＋3kg（新生児の平均体重）＝6.6kg
※子供が大きくなるにつれて重くなっていきます。
・ベビーカー→9.3kg
男の自分は楽に移動できるし、筋トレ好きなのでそこまで苦になりませんが奥さんは重いと嘆いています。
構造がしっかりしていて、安全性が高い分少し重量も重くなってしまうんですね。
運転時に顔が見えない
このベビーシートは、後ろ向きに取りつけるような構造なので運転中バックミラーなどでも赤ちゃんの表情を見ることができません。
最初は、少し不安になりますが運転に集中できるので事故などを防止できます。
また、赤ちゃんの安全性という意味でも後ろ向きの方がいいみたいです。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回の記事で、メリット・デメリットを含め知ることができたと思います。そのことを踏まえて、検討の材料にしていただけると幸いです。
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